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山地の湿地、沢沿いの斜面に群生する植物。 春から秋にかけて長い間採取でき、
沢登りをしていると大抵お目にかかる。
灰汁やクセもないので、味噌汁の実、おひたし、和えもの、炒めものなど、幅広く利用できる。 ゆでると歯ごたえがよく、色鮮やかで美しい。すりつぶすと粘り気がでて、これまた味噌に合う。 おかずがない(岩魚がつれない)時にも大活躍の、大変ありがたいご飯の友である。ミズはえらい!! |
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←葉をむしりとり、茎をお湯でゆでる。
色が鮮やかだ。
刻んで味噌汁の具に。おひたしに。炒めてもおいしい。
何にしても、色としゃきしゃきとした歯ごたえが山の中でうれしい。貴重である。
左↓ゆでて水気を切ったら塩昆布で和えたもの。
右↓おひたしと叩き潰したもの。 |
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←生のまま粘り気が出るまで茎をすり潰して、味噌で和える。
ご飯と一緒に、酒の肴に。 |
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秋になるとむかごができる。
むかごだけ取って、粘り気が出るまで根気強くナイフでたたく。
塩昆布や味噌と和えていただく。
ご飯と一緒に、酒の肴に。↓ |
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