HOME　>>ML:POWDERについて　>>わたしたちについて

■ようこそ　ML:POWDERへ 冬から春はテレマークスキー、夏から秋は沢登りとクライミング。 それに絡めて、きのこ、山菜、温泉をも楽しむ。 ここは、一年を通して山へと足を運ぶわたしたちの写真と山行記録のサイトです。 ちょうど３年前、2001年12月13日から一週間、ドイフォトギャラリーにて写真展を開きました。 「かっこよく滑っている写真だけではなく、そこまでの行程の楽しさも伝えたい」 そんな想いで作品を選びました。 山岳スキー写真展だけでは伝えきれなかった、わたしたちの記録や写真、アルバムを、 少しずつここに載せていきたいと思っています。 生活の中で、山が身近にある方も、まったくそうではない方も、 美しく豊かな日本の山の空気を、楽しさを、少しでも感じていただけたらうれしいです。 このサイトについて　/　わたしたちについて　/　サイトマップ ※写真展の紹介文、わたしたちのテーマをここに残しておきます。 スキーとは、ゲレンデという規制された場所で滑ることを意味するのか。 人工的に切り開かれた山を滑ることに疑問を抱き始めた我々は、 目の前に広がる白き山々に目を向けた。 雪山という広大なフィールド"白きキャンパス"に自由なラインを描く山岳スキー。 その自由な感覚と自然を相手にする時の心地よい緊張感の中で ゲレンデでは感じとることのできなかった雪や風、雲の変化、 四季の豊かな日本山岳にしかない季節の移り変わりを感じ始める。 山岳スキー、そこには我々スキーヤーを引きつける何かがある。 スキーの原点とも言えるその行為に魅せられた我々は、果てることのない魅力を追い求め、スキーとカメラを持って山に向かい、山岳スキーヤーでなければ感じることのできない感動の瞬間をフィルムに収め始めた。 ■白き ：人工的に切り開かれた山ではなく、自然のままの雪山。 コースなどの規制はなく自由にシュプールを描くことができる。 ■キャンバス：スキーのフィールドとしての雪山。 そのキャンバスにどんなラインを描くかは、山岳スキーの魅力の１つである。 ■何を求めて？：具体的には？である。しかし、雪山と山岳スキーには我々スキーヤーを引きつける何かがある。 我々はその果てることのない魅力「powder」を追い求め、山に向かう。 　 　 　 ■このサイトについて □動作環境 OS・ブラウザなどの環境によって表示上の違いがありますが、次にあげるブラウザで閲覧できることを確認しています。（※Javascript、CSSが利用可能な設定であること） Windows　＞＞Internet Explorer 6以降 /Netscape 7 以降 /Ｏｐｅｒa7以降 Macintosh　＞＞Internet Explorer 5.1以降/Netscape 7以降/Safari1.2(OSX) また、 Macromedia Flash Player7以上のプラグインが必要です。 ↓ダウンロードはこちらから □リンク リンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。 http://www.ml-powder.com/　に設定して下さい。 □文字の大きさ 山行記録とサイトマップ（写真やイラストのないページ）は、メニューの「表示」の中にある「文字のサイズ」または「テキストの拡大／縮小」でサイズを選択することができます。 □内容について ・このサイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。 ・山行記録に関して安全の保障はありません。 　参考にされる場合は自己責任において判断、行動して下さい。 ■わたしたちについて ML:POWDERとは・・・ Ｍａｉｌｉｎｇ　Ｌｉｓｔ（メーリングリスト）、略してML、エムエルパウダー。 山で偶然知り合ったり、職場または学生の頃の先輩・後輩であったり、不思議な縁でつながった、東京、神奈川、千葉、タイ（最近転勤で飛んだ！）に散らばる１０数名の仲間です。 ２０００年夏からはメーリングリストで連絡を取り合い、山へ行っては、計画書、記録、写真を残しています。 ２万５千分の一の地図を広げて、「おお！この斜面よさそう！」と、頭の中で雪山を駆け巡り、にやにやしている人間の集まりです・・・？ 連絡先はこちら。　mail@ml-powder.com 気持ちも体も山に向いているので、なかなかお返事できないかと思いますが、足跡残していただけるとうれしいです。スキップ踏んじゃいます♪ ↑このページの先頭へ